HSBC香港 モバイルセキュリティキー移行後の注意点②
前回の記事
の続きです。
前回は、セキュリティデバイスからモバイルセキュリティキーへ
移行する前段階についてまとめました。
今回は、移行後に発生する可能性のある
重要な注意点
について解説します。
移行後に起きる“セキュリティロック”とは?
現在、モバイルセキュリティキーへ移行すると、
自動的にセキュリティロックがかかるケースがあります。
このロックは、主に送金関連の操作に対して適用されます。
ロックされる具体的な内容
現時点で確認できているロック対象は以下の通りです。
・未登録の第三者への送金
・新規送金先の登録
・少額送金限度額の変更
一方で、以下の操作にはロックはかかっていませんでした。
- 自分名義口座間の資金移動(通貨両替など)
- 既に登録済みの送金先への送金
- ログイン
- 住所変更などの基本操作
ロックされているかどうかの確認方法
実際に送金先登録を試したところ、
最後の「Confirm」ボタンを押した際に
下記エラーメッセージが表示されました。
Sorry, we can’t process your request due to enhanced security measures…
要約すると、
- セキュリティ強化のため現在処理できない
- 香港のHSBCまたはHang Seng ATMで本人確認を行う
- もしくは電話で解除する
という内容です。
ロック解除方法
エラーメッセージでは以下の方法が案内されています。
- 香港のATMで本人確認
- HSBCへ電話
なお、
チャット機能では解除できませんでした。
日本在住の場合は、
基本的に電話対応となります。
実際に電話してみた結果
私自身もロックがかかっていたため、
HSBC香港へ電話して解除しました。
難易度はそこまで高くありません。
本人確認を行い、
セキュリティ確認後に解除されます。
ただし英語対応になりますので、
不安な方はサポートをご利用ください。
まとめ
- モバイルセキュリティキー移行後は送金機能にロックがかかる可能性あり
- 特に「新規送金関連」は注意
- 解除は電話のみ(日本居住者の場合)
- チャットでは解除不可
モバイルセキュリティキー移行後は、
すぐに送金操作をせず、
一度動作確認を行うことをおすすめします。
HSBC香港に関するお困りごと、
モバイルセキュリティキー設定、
ロック解除サポートなど、
お気軽にご相談ください。

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