最近HSBCに関するお問い合わせで、
上位に食い込む勢いを見せる
Masterデビットカード。
今回は、そのMasterデビットカードについて
最近入手した情報を惜しげもなくご紹介します。
前回のブログで、
ATMカードの暗証番号を3回間違えてしまうと
カードがロックされてしまうという事をお伝えしたわけですが、
日本の銀行で使用しているCASH CARD(ATMカード)の場合、 クレジット機能が付いていないと、 有効期限というものが無いので馴染みが薄いかと思いますが、 HSBCのATMカードは有効期限があります。 今回は、 「HSBCからATMカードが送...
では、Masterデビットカードの場合はどうなのでしょうか?
実際に試してみました!
一回目 ⇒Incorrect PIN
二回目 ⇒Incorrect PIN
三回目 ⇒Invalid Card
はい、皆さんのご想像通り
カードが利用できなくなってしまいました。
MasterデビットカードもATMカード同様に
3回のミスでカードがロックされてしまうという事が
ここでも証明されてしまいました。
、、、すみません。
実際に試してみたというのは私ではなく、
そうなってしまったよという方からの情報提供です。
そして、ロックが掛かってしまった場合の解除方法は
弊社の調査によって判明しておりましたので、
ブログでご紹介しようとなった次第です。
そしてそして、
今回の情報はMasterデビットカードを持っているよ。
という方は、必ず最後までお読みください!
まずロックを解除するためには、
インターネットバンキングにログインする必要があります。
ログイン後、
上段メニューにある、
Card, loan & mortgate
にカーソルを合わせて
Card servicesの下にある
Block/Unblock cards
をクリックします。
すると、デビットカードがロックされてしまっている場合、
下記のような画面になっています。
カードの番号が記載された右側に、
Unblockと書かれていますね。
その、Unblockを書かれているところをクリックします。
すると画面が変わり、
「このカードのブロックを解除しますか?」
というメッセージが表示されるので、
Confirm
をクリックしてください。
すると画面が変わるので、
Blockになれば、
ロックが解除されカードが利用できるようになります。
今回のタイトルでは、
ロックされてしまった場合の解除方法となっていますが、
もし万が一、Masterデビットカードを入れたままの財布を
紛失または盗難にあったという場合には、
今回はUnblockの状態からBlockに変更したわけですが、
逆にBlockからUnblockに切り替えてしまいましょう。
とにかくこのカードは、Masterがついていますので、
引出することは出来なくても買い物に関しては
暗証番号も必要なく出来てしまうので、
一刻も早く使用不能にしてしまう必要があるという事です!
いざというときに直ぐに変更が出来ないなんてことでは困るので、
今のうちに練習をしておいた方が良いかもしれませんよ?
もちろんご判断はお任せいたします!
「一人でやるのはちょっと心細いなぁ」
という場合には、ご連絡頂ければお手伝いも可能です。
ちなみに、Blockする場合にはこのメッセージが表示されます↓
HSBCに関するご相談がございましたら、
お気軽にご連絡ください。
情報提供もお待ちしております。
そして、まだデビットカードをお持ちで無いという場合には、
現地サポートも可能のですので
お問い合わせください。