HSBC香港 MasterデビットカードのPIN(暗証番号)が届きました

HSBCのMasterデビットカードが届きました。

という前回の記事からおよそ2ヶ月。。。

ようやく待ちに待ったHSBCのMasterデビットカードのPIN(暗証番号)が届きました。

届いた書類は下の画像です。

 

 

非常に重要な情報が送られてきたわけなのですが、

日本では考えられないような形式のレターですよね?(笑)

これを開いてみると、、、

※乱暴に開かないようにしましょう!点線に沿って丁寧に切り取るようにしてください。

 

 

画像のように用紙の右上にPINが書いてあります。

結構端っこに6桁のPIN番号が記載されているので、もう一度言いますが、

乱暴に開いてしまうと番号のところが破れてしまう恐れがありますのでご注意ください。

届いた書類は、無くさないように厳重に保管しておくことをお忘れなく!

 

ちなみに、私の友人の場合は個人名義の口座と共有名義の2口座をもっているので、

2枚のデビットカードを持っているのですが、同時に2通の書類が届いたようです。

その場合、もちろん2枚のカードのPIN番号は違うので、

記載されているカードの4桁をしっかりと確認しておくことはもちろんの事、

使う際にどっちの番号だったのか間違えないようにしておくことが必要です。

 

もし、この友人のように2枚のデビットカードを持っていて、

コンビニエンスストアなどで引出をする際に入力する番号を間違えてしまった場合には、

もう一度だけは試しても良いですが、

2回目もエラーになってしまった場合は次は絶対の自信があったとしても、

グッとこらえて最低24時間をあけたのちに試すようにしましょう。

 

そして、私よりかなり後にHSBCのデビットカードを申請して、

有効化した友人達も最近続々とPINが届いているようなので、

予想としては香港のHSBCの行員は半分ほどが在宅勤務だったため、

これまでは香港内だけは随時送っていたが、

海外居住者は手間がかかるために発送されておらず、

ようやく最近になって香港内のデビットカード申請が落ち着いてきたので、

海外居住者にも送るようになり、今月に入って日本の順番が回ってきた。

そのため、一斉に私の周りもPINが届いたのではないかと推測しています。

これはあくまでも個人的な見解ですが、

これからはデビットカードを申請して手元に届いた人は有効化さえすれば、

2ヶ月もかからずにPINが届くのではないでしょうか?

 

 

デビットカード使ってみた

さっそく、PINが届いたことなので、とりあえず手ごろなところでデビットカードを使ってみました。

今日のお昼は松屋のネット予約で牛丼を注文してデビットカードデビットカードでのお支払。

(実物は撮り忘れました)

店舗で買えばいいんですが、

この方法だけがクレジットカードの使える方法だったので。。。

 

使った後の連絡

結果としては全く問題無く普通に使えました。

使った後にはSMSも届きましたよ。

内容はこの通り。

 

 

 

デビットカードを使った全部の決済でSMSが届くわけではないようですが、

セキュリティ的にもこういう通知はありがたいですよね。

使ったら、HSBCのインターネットバンキングにログインして

どのように処理されるのかを確認しておくことをお勧めしますが、

実際にインターネットバンキング上に反映されるのがリアルタイムではなく、

2日後くらいにインターネットバンキングに利用されたことが反映され、

さらに実際に口座残高から引き落としされるのは1週間後くらいになります。

※今後改善されるかもしれません

 

<使用上の注意>

このデビットカードを使う際の注意事項としては、

HSBCの口座内にある資金を移動しておくこと。

今までは、ATMカードを利用していたと思うので、

口座内の資金はHKDSavingに入れておくだけで問題ありませんでしたが、

このカードは現地通貨での決済が可能になるため

HKDSavingからJPYSavingにお金を移しておく方が良いです。


ただ、もし資金を移動していなくてHKDSavingにしかお金が入っていなかったとしても、

決済が出来なくなるわけではなく、

これまでATMカードのユニオンペイで使用していたのと同じように、

HKDSavingから引き落としされるので大きな問題ではありませんが、

うちの代表のようにチャートを見れる方であれば

前もって為替レートを確認して円安のタイミングでJPYSavingに振り替えておくのはお勧めします。

 

まだサービスがスタートしたばかりで全ての機能を理解しているわけではありませんが、

基本全てのHSBCに関するサポートはお受けできますので、

お困りごとがありましたらお問い合わせください。

 

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