連日の投稿になりますが、
重要な事実が判明しましたので昨日の記事の続編をお届けしたいと思います。
💡Verify yourself for phone banking with HSBC HK App! 上記のタイトルで、HSBCの口座を保有されている皆さんのことろにもメールが届いているかと思います。 もし「え、そんなメールは届いていないよ?」という場合には、 迷惑メールフ...
ご案内はしたものの、どういうものなのか気になって気になって仕方がなかったため、
実際にHSBCに電話をかけてみることにしました。


まず電話をかけて、氏名と口座番号を伝えると、
オペレーターからアプリで認証を行うのでスマートフォンを確認してくださいと指示が来ました。
お!これが、昨日ご案内した内容なんだと納得し一寸ニヤニヤしてしまいました。
ただし実際は、通知を送ったと言われアプリからログインするもスマホには何も表示されておらず
少し待ってみましたが状況に変化なし。
その旨をオペレーターに告げると、ログアウトしてくれとのこと。
言われるままログアウトしてみました。
・・・しかし、何も変わらず。
※この表示が出ることはありませんでした。
埒が明かないのでもう一度ログインをしてみたところ、
昨日もご案内したこの画面が表示されました。

そして「Approve」をクリック! 認証完了でほっと一安心。
かと思いきや!
それではSMSを送りますとのこと。。。
認証が完了したのかと思ったのに、これまでと同じくSMS認証もさせられました。
それだけではなく更に!
そのあとオペレーターから質問された項目の一部を紹介しましょう。
・レジデンシャルアドレス
・コレスポンデンスアドレス
・携帯番号
・会社名
・会社住所
・業種
・仕事内容
etc…
ヤバい、これこそが昨日もお伝えしたハズレに当たったというやつですね!
結局のところ本人認証に要した時間は27分。
国際電話ですからね電話代がばかになりません。
何のためのアプリ認証なのかと頭に❓が並びましたが、
現在はそれほどセキュリティーが厳重になっているという事で納得しました。
検証結果
とにかく実際に電話して思ったのが、
これ普通にペラペラと英語が話せる人でなければ難しいなという点と、
オペレーターの女性が広東語なまりが強く
話している内容が理解しにくかったというところ。
また、例えばこちらが『トーキョー』と言っても伝わらず、
タイムのT
オーナーのO
キングのK
などと説明しなければいけなかったのも厄介でした。
勿論オペレーターさんもたくさんいらっしゃるので、全てがそうだというわけではないでしょう。
とにもかくにも、銀行へ電話をかける際にはこうしたことがある!
というのはわかっていただけたのではないでしょうか。
HSBCの件でお困りごとがございましたら、
一度お気軽にご相談ください。

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