以前にHSBC香港に登録している
住所の確認方法について記事にしました。
その時の記事はこちらから。
今回は携帯番号やメールアドレスについても、
どうやったら確認できるか記事にしておこうと思います。
確認方法とは？
確認方法は簡単です。
インターネットバンキングにログインすれば、確認できます。
手順は簡単、下記のとおり。
1.インターネットバンキングにログイン
2.右上の「Log off」の左の口座名義人名の箇所をクリック。
3.「Communication preferences」をクリック。
4.画面に登録の携帯番号とメールアドレスが表示されます。
上記のような感じで携帯番号ですと、
一部は※印で隠されていて表示されていなかったり、
メールアドレスも同じようにすべての表示はされません。
しかし、
ある程度は合っているかは想像つくと思いますので、
間違っていそうなら変更してくださいね。
チェックポイント！
尚、注意してみておかなければならないポイントがあります。
それは、
携帯番号の初めに「81」と記載があったり、
090や080の最初の「0」が無く8190とか8180と
なっているのかが重要なポイントです。
国際電話の場合、日本の国番号の「81」を最初に入れて、
電話番号の最初の「0」は省くルールになっています。
もし、そのルールに適用していなければ、
正しく携帯番号の登録ができていないということになりますので、
この機会に是非、確認してみてくださいね。
SMSやメールの重要性
正しい携帯番号やメールアドレスが登録されていないと困るのは、
あなた自身です。
ブログでも記事にしたことがありますが、
最近HSBCは無駄にレターを郵送したりせずに、
SMSやメールで様々なことを通知するようになってきました。
1つは郵送費用といったコストの問題でしょうし、
もう1つは郵送遅延による機会損失の問題だと思います。
例えば、もうすぐ休眠（凍結）になりますよという内容は、
通常2ヶ月前に送られています。
これを郵送で送り、郵送遅延で1ヶ月や2ヶ月掛かっていれば、
届いた時には既に手遅れということもあり得ます。
これがSMSやメールであれば、すぐに届きますので、
対処できる時間は十分にあります。
大事なお知らせを見逃さないように注意しましょう。
最近届いたHSBCからのメール
「Think twice when you get a call from the police or HSBC. Is it genuine?」
という件名のメールが最近届きました。
全員に届いたわけではないかもしれませんが、
この内容についても触れておきますね。
ちなみにこのメールは無視して大丈夫なやつです。
簡単にまとめると、
「知らない番号から電話があって、
HSBCですと言われても、簡単に個人情報や口座情報を伝えないでね。」
といったような内容です。
今回はこんな内容のメールでしたが、
たまに大事な内容も届くことが多いので、内容の選別は必要です。
HSBCでお困りのことがあれば、
私以外にも経験豊富なスタッフがおりますので、
ストレスなく早急にサポートいたします。
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