HSBC香港 Change in Paper Statement Service Annual Fee

HSBCからのメールですが、

ちゃんとチェックしていますか?

 

タイトルにもしましたが最近、

Change in Paper Statement Service Annual Fee

というメールが届いているのではないでしょうか?

 

件名は、

Notice of Amendment on HSBC Paper Statement Service Annual Fee

 

簡単に説明しますと、

紙ベースで送られている取引明細が値上げされますよ!

という案内です。

 

「えっ?紙で明細送られてきたっけ?」

という方が殆どだと思いますので、

そうした方はこのブログは読む必要はありません。

 

ただ、いまでも取引明細(Statement)が郵送で送られてくる方は、

とても重要なことなので必ず見るようにしましょう。

 

まず、現在多くの方はインターネットバンキングにログインすることによって

毎月の取引明細すなわちeStatementを閲覧またはダウンロードすることが出来るようになっています。

 

画像のように7年間の履歴を閲覧、ダウンロードすることが可能になっています。

 

実際のeStatementはこちらです。

 

 

前記しまたしがこのように、

インターネットバンキングを設定されている方については

基本ステートメントは郵送されてこないために

無視しても問題ないメールなわけですが、

まれにインターネットバンキングを設定していないという方がいます。

 

そうすると、Statementを見ることが出来無いために、

このペーパーレス化の時代に反して今でも郵送でStatementが送られているわけです。

 

そこで今回のメールになります。

メールの内容を転記すると

 

 

 

訳)

 

 

現在、いくらの費用が発生しているのか分かりませんが、

来年の1月1日より手数料として60香港ドルかかるということです。

 

円安が進んでいますので、約1200円。

必要ないものに1200円払うのは無駄以外のなにものでもないですよね?

 

解決策としては、早急にインターネットバンキングを設定する事で

送られてこないようになるはずです。

ただ、それでも郵送で送られてきてしまう場合には

インターネットバンキング上で設定をすることが出来無いため

HSBCに直接電話をしてStatementを送らないように連絡をする必要があります。

 

ご自身で解決することが難しいという事であれば、

ご相談ください。

お手伝いさせていただきます。

 

ご相談はこちらから!

 

 

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