HSBC香港 海外ATMで引き出せない理由とは?原因と対処法を徹底解説①

HSBC香港 海外で引き出しできない理由とは?①

本日もサポート実例です。

今回はお客様からのご依頼ではなく、
海外旅行中の友人からの突然のSOSでした。

 

海外ATMで現金が引き出せない!

その友人は現在海外旅行中。
現地のATMで
HSBC香港
の残高を引き出そうとしたところ、
なぜか現金が出てこないという状況でした。

しかも今回は、
ほぼ現金を持たずに出国。
まさに「もしもの時」が到来したわけです。

頼みの綱だったクレジットカードのキャッシングも、
カード切替の影響でキャッシング枠が0になっていたとのこと。
審査に最大2日。
今すぐ現金が必要な状況では待てません。

そこでHSBC香港の残高を何とか引き出すため、
私に連絡が来たという流れです。

 

海外で引き出せない主な理由

海外ATMで引き出せない原因として考えられるのは、以下の4つです。

・ATMカード自体の問題

・海外引き出し設定未登録

・残高不足(HKD Savings)

・ATM側の問題

順番に解説していきます。

 

① ATMカード自体に問題がある

代表的な原因はこちら。

  • 磁気不良
  • 未有効化
  • 有効期限切れ

磁気不良や未有効化は見た目では判断できません。
ATMで残高照会をして反応を見るしかありません。

有効期限はカード表面に記載されています。

右下の03/22のような表示が有効期限です。
期限が切れていれば当然引き出せません。

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② 海外引き出し設定をしていない

これが非常に多い原因です。

香港から見た「海外」ですので、
日本も海外扱いです。

口座開設直後は海外引き出し限度額は0になっています。

インターネットバンキングで設定変更が必要です。

さらに注意点として、
しばらく使っていないと0にリセットされることがあります。

 

③ 残高の問題(HKD Savings)

通常のATMカードで海外引き出しを行う場合、

HKD Savings口座から引き落とし

されます。

つまり、
JPY Savingsに残高があっても、
HKD Savingsに残高がなければ引き出せません。

ここは意外と見落とされがちです。

※最近人気のMastercardデビットカードはマルチカレンシー対応。
現地通貨口座が優先されます。

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④ ATMの問題

HSBC香港のATMカードは
UnionPay(銀聯)対応ATMのみ
利用可能です。

UnionPayロゴがないATMでは利用できません。

さらに、

  • ATMごとの引き出し上限
  • ATM利用手数料
  • 操作ミス

なども原因になります。

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まとめ

海外ATMで引き出せない原因は、
単純なミスから設定漏れまで様々です。

特に多いのは、

  • 海外引き出し設定0
  • HKD残高不足
  • UnionPay非対応ATM

焦って何度も操作すると、
カードロックされる可能性もあります。

分からない場合は無理をせずご相談ください。

 

次回予告

では実際に今回の友人は何が原因だったのか?
どうやって解決したのか?

次回の記事で詳しく解説します。

 

HSBCでお困りのことがあれば、
経験豊富なスタッフが迅速にサポートいたします。



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