海外引出手数料が大幅値上げ！
HSBCの口座を保有されている方であれば、
必ず持っているはずのATMカードですが、
なんと！
今年の2月よりATMカードを使った
海外（香港から見て）引出手数料が
大幅にアップされます。
入手した情報によると、
これまで日本国内で預金残高を引出する場合、
Union Payのマークがあるセブン銀行などのATMで
一回当たりHKD20（約280円）の手数料で
引出が出来ていましたが、
２月より
一回当たりHKD50に値上げされます。
※セブン銀行の手数料は別途かかります。
口座維持の為の引出
国内の多くの方の場合、
HSBCの口座を維持させるために
定期的に引出ているという方も多いかと思いますが
一気に２．５倍という事は、
引出するたびに約700円
大きいですよね。。。
現金が必要になって引出をするのではなく、
単に口座維持のために引出をされている方。
今後は引出をするのをやめてしまいましょう！
『え？そうしたら口座が凍結されてしまうのでは❓』
と思ったあなた！
情報が不足している証拠です！
是非頻繁に弊社のブログを
チェックすることをお勧めします(笑)
口座の凍結を防ぐには、
口座内の資金が動いていることが重要です。
だから、引出をしているのだと思いますが
資金の動きがあること。
すなわち口座残高に動きがあれば良いわけですから
Union Payのマークがある店舗で買い物をすればOK！
もっとも少額で買い物ができるのは、
過去に記事がありますので紹介しておきましょう。
たったの１円！？HSBC凍結予防方法伝授します。
これで先ずは一安心ですね。
ただどうしても引出をする必要があるという場合には、
やっぱりHKD50の手数料は避けて通れないのでしょうか？
海外引き出し手数料を安くする方法
それはズバリ！
Masterデビットカードを入手することです。
何故かというと、
お伝えした通りATMカードで引出をすると
HKD50かかりますが、
Masterデビットカードで引出をする場合の
手数料はHKD40とHKD10安くなっているためです。
約140円手数料を抑えることが可能です。
さらに、デビットカードにはメリットがたくさん。
Masterデビットカードのメリット
１．買い物で使用すればキャッシュバック（0.4％）が受けられる
※引出は対象外
２．ネットショッピングで利用可能
３．海外の旅行先で現地通貨で決済できる
４．旅行先で現地通貨の引出が可能
５．カード発行、維持手数料無料
※2022年1月時点では
６．現地通貨口座からの直接引落
※ただし現地通貨口座に残高がある事
無い場合にはHKDsavingから引落されます。
既にご案内している通り、
現在はデビットカードの申請をしなくても
順次カードが送られている状況ではありますが、
正直いつ届くのかはわかりません。
そのため、一日でも早く入手したいという場合には
ご自身でデビットカードの申請をすることが出来ます。
また、申請方法が分からないとか届いた後の作業に不安がある
という場合には、
弊社でサポートが可能ですのでご相談ください。
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