【HSBC香港】ネットバンキングのロック解除方法とモバイルデバイス対策

ここ最近、HSBC香港の口座に関するサポート依頼が急増しています。

正直に言うと、嬉しい反面、あまり嬉しくない理由もあります。

その理由については、以前まとめた

でも詳しく解説しています。


インターネットバンキングがロックされる主な相談内容

直近でサポートさせていただいた内容は、

  • HSBCインターネットバンキングのロック解除
  • 既存モバイルデバイスからモバイルセキュリティキーへの移行

この2点がセットで発生しているケースでした。


HSBCインターネットバンキングのロック解除方法

ロック解除の方法は大きく分けて2つあります。

  1. 書類で一度インターネットバンキングを閉鎖し、再設定する方法
  2. HSBC香港のサポートセンターへ直接電話する方法

英語に抵抗がない方であれば、電話での解除が圧倒的に早くおすすめです。
ただし、以下の注意点があります。

  • 日本と香港では祝日が異なるため、事前に香港の休日を確認する必要がある
  • 電話が非常につながりにくく、1時間以上待たされることもある
  • 国際電話料金が高額になるため、かけ放題プランの契約が必須

今回のトラブルが起きた経緯

今回ご相談いただいた方は、

  • スマートフォンでHSBCアプリを使用していた
  • スマホが故障し、使用不能になった
  • PCからログインを試みたが、入力ミスを3回してロックされた

という、非常に厳しい状況に陥っていました。


【HSBC豆知識】
HSBCでは、ログイン・暗証番号などすべての操作は「最大2回まで」が鉄則です。
2回ミスした時点で、その日は絶対に触らないでください。
3回目で即ロックされます。


モバイルデバイス利用時の重要注意点

HSBCアプリでモバイルデバイス登録をしている場合、
スマホを変更する前に必ず旧端末で「機能停止」の手続きを行う必要があります。

これを行わずに、

  • スマホの故障
  • 紛失

が起きると、HSBCへ電話して口座とアプリのリンク解除をしてもらうしかなくなります。

今回のケースでは、

  • インターネットバンキングのロック解除
  • 口座と既存アプリのリンク解除

この2つを同時に行う必要がありました。


実践的なモバイルデバイス裏ワザ

今回のサポートを通じて、非常に有効だと感じた方法があります。

それは、


「HSBCアプリ専用のスマホを用意する」

具体的には、

  • 使わなくなった古いスマホ
  • 中古で安く購入したスマホ

にHSBCアプリをインストールし、
Wi-Fi環境のみで使用するという方法です。

初期設定時にはSMS認証が必要なため、
普段使いのスマホは「コード受信用」として必要ですが、
設定後は専用端末を大切に保管しておくだけでOKです。

送金先登録や個人情報変更の時だけ取り出して使えば、

  • 紛失
  • 破損

のリスクを大幅に下げることができます。

※ただし、古すぎる端末ではアプリが起動しないケースもありますのでご注意ください。


HSBC香港の操作や設定で不安がある場合、
ロックされてからでは手遅れになるケースも少なくありません。

「ちょっと怪しいかも」と思った段階で、早めにご相談ください。



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