HSBC香港 口座凍結(休眠)解除手続き最新情報!

凍結解除最新情報!

 

ご承知の通り、
HSBCの口座は24か月間、口座内の資金に動きが無いと
一時的に口座にロックがかかり凍結(休眠)状態となります。

 

この状態を解除するには、
本来香港へ渡航して凍結解除の手続きをする必要があります。

 

しかし、
昨今の新型コロナウイルスの影響によって、
渡航がままならない状況になってしまったために
凍結してしまった場合にも海外(香港から見た)に居ながらにして
解除が出来る特別措置が取られています。

新型コロナ唯一のメリット?と言ってもいいのではないでしょうか?

 

ただ、2年以上続く様々な規制がここへ来て徐々に緩和されはじめ、
香港への渡航についても緩和されてきました。

一例をご紹介すると、

・ワクチン接種(3回)済みの場合、香港への入港が可能

・入港後、3日間の医学観察期間が設定される(ホテルまたは自宅)

・医学観察期間中の外出は可能

詳しく説明されたサイトがありますのでこちらのサイトをご覧ください!

 

そうしたことから、
これはまだ想像でしかありませんが、
凍結を解除するには再度渡航が必須になる可能性があります。

 

渡航が必須となれば、
それなりの費用を用意する必要があります。

現在、かなりの円安が進んでいることに加えて、
世界的なインフレによる価格の上昇が起きており、
航空券だけでも20万円ほどかかり、
更に現地の宿泊費や食費を考えると、、、
相当な額になることが容易に想像できてしまいます。

 

であれば、
現時点で凍結されているのであれば、
今のうちに解除してしまうのが一番ですよね。

 

ただ、実際にご自身の口座が凍結されているかいないかも
分からないという方の為に、
確認方法を一つご紹介します。

 

凍結(休眠)の確認方法

 

1,インターネットバンキングにログインする。

2,赤で目隠ししている箇所を確認

本来ここには、口座内に入っている資金がHKDベースで表示されます。

 

ただし、凍結されている場合には、
ここの表示がbalanced not available
となっているか、もしくは何も表示されなくなっていると、、、

 

アウト!

凍結解除する必要があります。

 

繰り返しますが、
渡航が必須になってしまうと渡航費だけでバカになりませんし、
更にご自身で窓口に赴き凍結されていることを説明して
解除してもらう必要があるので、
手間も時間も費用も掛かるという事です。

しかし、現時点では、
国内に居ながらにして解除が可能なのです!

今すぐに解除しない選択肢は無いという事ですね。
ご自身での対応が難しいという場合には、
一度ご相談ください。

ご相談はこちらから

 

HSBC追加情報!

 

今年に入ってログイン方法が順次変更になって来ていることは
既にお伝えしておりますが、
今度はログイン後のメインページが一新されるとのことです。

これも、順次変更になるとのことで、
まだ弊社スタッフの方では確認できておりません。

 

口座を保有されている方であれば、
既にメールでご案内が届いているのでお分かりかとは思いますが、
念のためメールにあった画像をご紹介しておきます。

 

 

 

「そういえば、HSBCからのメール見たことないな?」

という場合には、登録されているメールアドレスが間違えている可能性があります。

その場合にもサポートさせていただくことが出来ますので、
お気軽にお問い合わせください。

 

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