海外投資 フレンズプロビデント(FPI)からのレターについて

私たちは常日頃、
日本にお住まいで海外(オフショア)投資をされている方々の
サポート業務を行っておりますが、
最近非常に多くのお問い合わせをいただくようになりましたので
注意喚起の意味も込めて
ご紹介しておきたいと思います。

お問い合わせをいただいているのは、
Friends provident international
(フレンズプロビデント)の証券をご契約されている方からです。

連絡が来ているパターンは二通りで、
・メールでの案内
・自宅へのレター
となっています。

過去に何らかの手続きでメールアドレスを登録している方には、
 Automatic Exchange of Information (AEOI) self-certification


というタイトルでメールが届いており、

メールの登録が無い方には自宅へ、
こうしたレターが送られてきています。

 

以前にもフレンズのAEOI(Automatic Exchange of Information)について
ブログを書いているので、そちらをご覧ください。

AEOIについて

ただ、前回は書類での提出でしたが
今回は書類ではなくフレンズのサイトからの登録になっているようなので
登録の方法が分からないといった場合には、
お手伝いをさせていただく事も可能ですので
「自分でやるのはちょっと不安なんです!」
という場合には、ご相談ください。

そして、しつこいようですが
ご契約されているIFAと連絡が取れなくなっている
または連絡しても返信が遅すぎる!という方が急増しています。

今回の件については、
そこまで急を要するものではありませんが
例えば世の中何が起こるかわかりませんので
突然、ご契約者の方がお亡くなりになってしまわれることもあるわけです。

そうなった場合、
IFAと密に連絡が取れないようだと
その後の手続きが一向に進まず
特にWL(ホールライフ)という
保険機能が付いている証券の場合には
CR(キャピタルリデンプション)とは違い
手続きが煩雑になることがあるために
下手をすればご家族の方が保険金を受け取れないといったことも
十分にあり得るのです。

とにもかくにも、
こうした海外の証券を契約、または維持する際に
最も重要視しておく必要があるのは、
いつでも簡単に連絡が取れるという事だと思います。

今回のAEOIの件も含めて、
海外証券についてお困りになっている場合には
一度ご相談ください。

ご連絡はこちらから

 

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