FPI(フレンズプロビデント)からAEOI(CRS)の書類が届いたらどうする?
Friends Provident International(FPI)から
「Automatic Exchange of Information(AEOI)」
という書類が届き、
- 英語なので内容が分からない
- 提出しなければいけないの?
- どう書けばいい?
と困っている方は少なくありません。
この記事では、FPIから送られてくるAEOI(CRS)の書類について、提出が必要な理由や記入方法を分かりやすく解説します。
AEOIとは?
AEOIとはAutomatic Exchange of Information(自動的情報交換制度)の略称です。
CRS(Common Reporting Standard)に基づき、金融機関が契約者の
- 居住国
- 納税者番号(TIN)
などを確認するために送付されます。
海外投資商品だけでなく、銀行や証券会社でも広く導入されている制度です。
提出しないとどうなる?
提出しなかったからといって、すぐに契約が失効するわけではありません。
しかし、
- 何度も提出依頼が届く
- 満期・解約手続きで必要になる
- 追加確認を求められる可能性がある
ため、届いたら早めに提出することをおすすめします。
絶対に間違った情報を書かないでください
AEOIには、納税者番号(TIN)を記入する欄があります。
日本に税務上の居住地がある場合、通常はマイナンバー(12桁)を記入します。
間違った番号や架空の番号を記載すると、後日手続きができなくなる可能性があります。
正しい情報を記入しましょう。
FPI AEOIの記入方法
必要なものは、
- 契約番号(Policy Number)
- マイナンバー(番号のみ)
です。
① Owner / Controlling Person information


| 項目 | 記入内容 |
|---|---|
| Policy Number | 契約番号 |
| Your full name | 氏名(ローマ字) |
| Your role | Individual |
| Date of birth | 生年月日 |
| Residential address | 現住所(英語表記) |
| Email address | 登録メールアドレス |
| Country of birth | JAPAN |
② Declaration of Tax Residency


| 項目 | 記入内容 |
|---|---|
| Country of tax residency | JAPAN |
| Taxpayer Identification Number | マイナンバー(12桁) |
| Reference Number Type | TIN |
③ US Tax Declaration


通常、日本居住者であれば該当しない旨にチェックします。
④ Signature


契約時と同じサインを記入します。
サインが契約時と大きく異なる場合は、追加確認が求められることがあります。
複数契約・共有名義の場合
FPIを複数契約している場合は、
- 契約ごとに提出する
- 契約番号をまとめて記載する
など、状況に応じて対応します。
また、共有名義の場合は、名義人全員分の提出が必要になります。
提出方法
通常は、契約しているIFAへ提出します。
もし、
- 担当IFAと連絡が取れない
- どこで契約したか分からない
という場合は、FPIへ直接メール提出できるケースもあります。
ただし、住所変更や積立変更、引き出しなど、他の手続きではIFAを経由する必要がある場合もあります。
担当者と連絡が取れない場合は、IFAの変更(移管)も検討すると安心です。
まとめ|AEOIは早めに提出しましょう
FPIから届くAEOI(CRS)の書類は、契約者の税務情報を確認するための重要な書類です。
放置してもすぐにペナルティーがあるわけではありませんが、
- 満期手続き
- 解約
- 契約内容変更
などの際に必要になることがあります。
内容が分からないまま放置せず、正しい情報を記入して早めに提出することをおすすめします。
「書き方が分からない」「担当IFAと連絡が取れない」という方は、お気軽にご相談ください。




















