海外投資 FPI(フレンズプロビデント)積立金額の減額について
今となってはプレミア証券となっている
FPI(フレンズプロビデント)ですが、
日本居住者が新規契約できなくなったのは2012年8月。
気が付けば、すでに10年以上が経過しています。
そんな“プレミア証券”とも言えるFPIですが、
ここ最近の円安の影響により、
積立の継続が厳しくなっているというご相談が増えています。
円安=負担増?実は資産も増えている
確かに、円ベースで見ると毎月の支払いは重くなっています。
しかし忘れてはならないのは、
これまで積み立ててきた資産も円換算では増加しているという点です。
ドル建て資産を保有している以上、
円安は資産側にもプラスに働きます。
とはいえ、
- 収入は増えない
- 生活費は上昇している
- 家計に余裕がない
という現実があるのも事実でしょう。
その結果、
「いったん停止するしかない…」
という判断をされる方が増えているのです。
停止する前に忘れてはいけないこと
FPIの商品は、
積立期間中に停止しても原則ペナルティはありません。
だからこそ気軽に停止してしまう方もいます。
しかし――
積立金額を減額することも可能です。
いきなり停止するのではなく、
減額という選択肢を検討してみてください。
FPI各商品の最低積立金額
Premier Ultra(Int’l)
最低積立金額:USD1,500
Premier(Int’l)
最低積立金額:USD150
※USD250未満は5%のプレミアムチャージ発生
Premier Ultra Advance
最低積立金額:USD1,000
Premier Advance
最低積立金額:USD300
Premier Ultra(HK)
最低積立金額:USD1,500
Premier(HK)
最低積立金額:USD150
※USD250未満は5%のプレミアムチャージ発生
Premier Ultra Wealth CR
最低積立金額:USD1,000
Premier Wealth CR
最低積立金額:USD300
Premier Ultra CR
最低積立金額:USD1,000
Premier CR
最低積立金額:USD250
現実的な減額ラインは?
例えばドル円が135〜136円の場合、
- USD150 → 約20,000円前後
- USD300 → 約40,000円前後
Ultraシリーズは厳しくても、
通常のPremierシリーズであれば
まだ継続可能な方も多いのではないでしょうか。
停止=ゼロですが、
減額=継続です。
長期積立商品において
「継続できるかどうか」は非常に重要なポイントになります。
自分の証券タイプが分からない場合
ご自身が契約している商品がどのタイプか分からない場合は、
契約時に送られてきた商品概要をご確認ください。
それでも分からない場合は、
お気軽にご相談ください。
現在の契約状況を確認し、
- 減額が可能か
- どこまで下げられるか
- 停止した場合の影響
を具体的にお伝えいたします。
まとめ
円安局面では心理的に「やめる」方向へ考えがちです。
しかし、
停止する前に「減額」という選択肢を。
証券を活かす道は、
ゼロか100かではありません。
最適なバランスを一緒に考えていきましょう。

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