
タックスヘイブンとの出会い
タックスヘイブンとの出会い、もっと言えばタックスヘイブンというワードとの出会いは
1989年の秋だったと記憶しています。
当時多くの国民が熱狂した「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組内でタックスヘイブンと解答させる問題が出題されたのがこの言葉の出会いでした。
記憶が定かであれば13回大会の準決勝、ボルティモアの地だったでしょうか?
この時、タックスヘイブンの象徴として問題文に使用された国は何故か「バハマ」だったのですが、当時小学生?の僕は「へ~、税金天国って面白そう!」
などと思ったものです。
そう、僕はしばらく(多分高校生になるまで)税金天国(tax heaven)だと思っていたわけです笑
haven≠heaven
まぁありがちな間違いだとは思うのですが、偶然トンデモな本を見つけてしまったので本日の投稿ネタとさせていただいた次第です。
で、そのトンデモな本とはコレです!
実際読んだわけではないので何とも言えませんが、狙ってこのタイトルにしたんだとは思います。
古い本なので今さら読むかどうかはわかりませんが、橘玲さんの「マネーロンダリング」は今読んでもスリリングで面白いと思いますよ。
おススメです。
海外投資を始める前には、事前にあれこれ調べることが必要だと思います。幅広くいろいろな知識を得るためにも、気になる書籍があったら読んでみると良いですよ!
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