海外投資 FPI一部解約(引き出し)手続き完全ガイド|必要書類・記入例・注意点

前回の記事では、
フレンズプロビデント(FPI)の早期解約手数料について解説しました。

▶ 関連記事:


海外(オフショア)投資の事後サポート|FPI一部解約(引き出し)の手続き方法

今回は全解約ではなく「一部解約(引き出し)」についてご紹介します。

FPIの商品は、満期前に解約すると早期解約手数料が発生しますが、
契約を継続したまま資金を引き出すことも可能です。


一部解約(引き出し)とは?

一部解約とは、証券全体を解約せず、
累積口座(Accumulation Units)部分から資金を引き出す方法です。

急な資金需要が発生した場合の有効な選択肢になります。

▶ 放置リスクや停止リスクについては:


必要書類

Request for withdrawal / surrender payment

という書類に必要事項を記入して提出します。

FPI引き出し申請書


必要な情報一覧

  • 証券番号
  • 契約者名
  • 契約者住所(英語)
  • 登録携帯番号(国番号付き)
  • 登録メールアドレス
  • 引き出し希望額
  • 受取銀行情報
  • 住所証明書コピー
  • 契約者サイン

※契約者サイン以外は代筆可能です。

すべて英文で記入する必要があります。


記入例①:住所の英語表記

<日本語表記>
〒123-0123
東京都港区西麻布G丁目4番地5号101号室

<英語表記>
#101, G-4-5, Nishiazabu, Minato-ku, Tokyo, 123-0123, Japan

地名の英語表記が分からない場合は、
住所英語変換ツールなどを活用すると便利です。


記入例②:携帯番号の書き方

<国内表記>
090-0123-4567

<海外表記>
+81-90-0123-4567

※+81は日本の国番号。先頭の0は削除します。


注意点

  • 初期口座部分からの引き出しは制限あり
  • 最低残高条件を下回ると問題になる可能性あり
  • 商品によっては回数制限あり

一部解約は便利な制度ですが、
将来のリターンに影響を与える可能性もあります。


本来は誰が手続きする?

通常は契約を仲介したIFAやサポート会社が対応します。

しかし、

  • どこのIFA経由で契約したか分からない
  • 紹介者と連絡が取れない
  • サポートが終了している

といったケースも少なくありません。


まとめ

  • 一部解約は資金調達の有効な手段
  • 英文書類の作成が必要
  • サインは本人必須
  • 将来リターンへの影響を考慮する

FPIの一部解約・引き出しでお困りの場合は、
弊社で代行サポートが可能です。


お問い合わせはこちら

また、個人またはグループで契約者サポートを行っており、
事後サポートの外注をご検討中の方もぜひご相談ください。

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