海外の保険会社への支払い。日本からの送金方法は?
海外の投資商品(オフショア積立など)を契約されている方の多くは、クレジットカードで積立を行っています。
しかし最近は、
- カード利用枠の問題
- 海外決済に対するカード会社側のブロック
- 不正利用検知による自動停止
といった理由で支払いが滞るケースが増えています。
未払いを放置すると、証券が停止・失効するリスクがあります。
▶ 未払い放置のリスクについては:
海外(オフショア)積立商品を放置すると危険|失効・手数料増・満期未受取のリスク 海外(オフショア)積立商品、何もせずに放置していませんか? 2008年から始まったオフショア投資ブーム 2008年ごろから始まったオフショア投資ブーム。 テレビCMが流れていたわけでもなく、大...
まず理想は「海外口座からの送金」
HSBC香港など海外銀行口座に残高がある場合は、そこから送金するのが最もスムーズです。
しかし、
- 海外口座を持っていない
- 口座残高が不足している
- 口座が凍結・停止している
といった事情がある場合、日本の銀行から送金せざるを得ません。
▶ HSBC口座トラブルについては:
HSBC香港銀行、何もしないで放置するのは危険です! 日本に住んでいると当たり前ですが、皆さん日本の銀行をお使いだと思います。日本の銀行の場合、最近は少し変更された部分があるものの、基本的には口座を開設してしまえば、あとは何もしなくても問題ありませんよね? 私自身、数十年前アルバ...
日本の銀行から送金できるのか?
結論から言うと、銀行や支店、担当者によって対応が大きく異なります。
同じ銀行でも、
- 「この保険会社への送金はできません」と断られるケース
- 問題なく送金できるケース
が存在します。
つまり、実際に窓口へ行ってみないと分からない、というのが現実です。
しかも近年はマネーロンダリング対策の影響で、送金理由や証明書類の提出を求められるケースが増えています。
代替案:海外送金サービスを利用する
銀行で送金できない場合の選択肢として、海外送金サービスがあります。
- PayForex
- Wise(旧TransferWise)
これらを利用すれば、比較的スムーズに送金できるケースが多いです。
メリット
- 銀行より手数料が安い場合がある
- オンライン完結で手続きが早い
- 窓口で待つ必要がない
デメリット
- 1回の送金上限が約100万円程度
- 高額送金は複数回に分ける必要がある
- 正式な銀行送金ではないため、将来規制変更リスクがある
例えば、2万ドル(1ドル110円想定=約220万円)を支払う場合、100万円上限なら3回に分ける必要があります。
多少手間はかかりますが、銀行窓口で数時間待ち、最終的に断られる可能性を考えると、効率的な方法と言えるでしょう。
重要:支払い遅延は最優先で解決を
未払いが続くと、
- 積立停止
- 手数料増加
- 証券失効
といった深刻な事態に発展します。
▶ 詳細はこちら:
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為替にも注意
海外送金は為替レートの影響を強く受けます。急激な円安時には支払い負担が大きくなります。
▶ 為替リスクについて:
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お困りの場合はご相談ください
海外保険会社への支払い、未払い対応、送金方法の選定など、状況に応じて最適な方法をご提案いたします。
早期対応が何より重要です。放置せず、まずはご相談ください。

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