HSBC香港 まだ海外口座を開設されていない方へ朗報です!

新型コロナウィルスの影響により

日本よりも厳しい制限が設けられていた香港でしたが、

現在は規制が緩和され、

ようやく渡航しやすくなったようです。

 

下記は、在香港日本国総領事館のサイトからの引用です。

↓ここから

 

香港入境について

○香港入境の際に事前準備が必要な書類等は以下のとおりです。

(1)迅速抗原検査の陰性結果の取得または、PCR検査の陰性結果の取得

●検査方法及び採取日時:
・香港国際空港より入境する者:
迅速抗原検査(出発予定時刻の24時間前以内)
または、PCR検査(出発予定時刻48時間前以内)
・空港以外の入境コントロールポイントより入境する者:
迅速抗原検査(香港到着予定時刻の24時間前以内)
または、PCR検査(香港到着予定時刻の48時間前以内)
●迅速抗原検査は、各自で実施したもの又は医療機関等で
実施したもののいずれでも認められます。
●迅速抗原検査を各自で実施した場合は、同キット本体に
お名前(ローマ字)、検査日時を記し、写真をとって保存する必要があります。
●検査結果の写真または医療機関等が発行した陰性証明書については、
90日間保管し、香港政府職員に検査結果の提示を求められた場合は応じる必要があります。
●オンライン健康申告において、事前登録をする場合、
迅速抗原検査またはPCR検査の実施の有無について回答する必要がありますので、
YESと回答してください。
なお、現在のところ、オンライン健康申告上に、陰性結果の写真や医療機関等が発行した
陰性証明書をアップロードする箇所はない模様です。

※中国本土及びマカオから香港に入境する渡航者は、
迅速抗原検査又はPCR検査を実施する必要はありません。

○入境前にオンライン健康申告をとおして、検査結果の情報を事前登録することも可能です。
●香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイト:
Welcome to use “Health & Quarantine Information Declaration”
※香港国際空港を経由して入境する場合、QRコードの有効期間は発行後96時間、
空港以外の入境コントロールポイントを経由して入境する場合、
QRコードの有効期間は発行後24時間となります。

○香港における新型コロナウイルス関連の最新情報は、
香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイトにまとまっていますのでご確認ください。
香港政府衛生署(CHP)新型コロナ関連サイトトップページ

○香港における入境措置は以下にまとめています。
出入境にかかる各種措置一覧

 

以上。

 

そして、以前にも少しお伝えしたのですが、

ほぼ日本居住者のHSBC新規口座開設はできない状況でした。

しかし!

現在も新規口座開設が可能であるという情報を入手したので、

いち早くお伝えしたくブログを書いています。

 

ただ一昔前のように一日に何人もの口座開設ができるわけではなく

かなり絞られた人数だけ可能なため

ツアーを組んで渡航するなどということは不可能です。

 

<口座開設に必要なもの>

POINT・パスポート(渡航必須なので)

・国際免許証(免許がなければ日本の銀行の英文ステートメント)

・納税番号証明(マイナンバーカードやマイナンバー入り住民票)

・口座入金資金(最低20万円ほど)

 

もちろんこれの他に、

口座開設のサポート費用が発生しますが、

たったこれだけで海外の銀行口座でピカイチ使い勝手が良いと噂の

HSBC香港の口座開設ができてしまいます。

 

海外投資をされていている方はもちろんですが、

現状の日本に多少なりとも不安をお持ちで資産のリスク分散をしたい方には

お勧めです。

ただ、狭き門であることは間違いないので

いつまで開設できるのかはわかりません。

 

狭き門が閉じられる前に、

HSBC香港の口座開設を希望されます方は

問い合わせフォームよりご連絡ください。

口座開設をサポートできる香港の企業へおつなぎいたします。

なお、先方は日本人ではありませんが、

日本語は全く問題ありませんのでご安心ください。

 

お問い合わせはこちらから

 

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