RL360を解約する前に知っておきたいポイント
年末が近づくと、
- 一部引き出しをしたい
- 積立を減額したい
- 解約を検討している
というご相談が増えてきます。
特に近年は、
- 円安
- 物価上昇
- 生活費の増加
などの影響から、
「毎月の積立が家計の負担になってきた」
という方も少なくありません。
しかし、
RL360の積立型商品は、安易に解約を選択することをおすすめできません。
まずは契約内容を確認し、他の選択肢がないか検討することが大切です。
RL360の商品は大きく2種類あります
RL360の商品は、大きく分けると次の2タイプがあります。
| 商品タイプ | 代表商品 |
|---|---|
| 一括投資型 | Oracle・PIMS |
| 積立型 | Quantum・Regular Saving Plan(RSP) |
一括投資型は比較的自由に引き出しや解約ができます。
一方、積立型商品は契約内容によって注意点があります。
積立型商品は解約以外にも選択肢があります
毎月の積立が厳しくなった場合、いきなり解約するのではなく、まずは次の方法を検討しましょう。
- 積立額を減額する
- Premium Holiday(一定期間停止)
- Paid-up Policy(払込済み)
商品によって利用できる制度は異なります。
Quantumは契約時期によって条件が異なります
Quantumには複数のバージョンがあります。
- Quantum 初期型
- Quantum 後期型
- Quantum CR
一見同じ商品ですが、実際には
- 最低積立額
- 停止時の手数料
- 契約条件
などが異なります。
どのタイプか分からない場合は、契約時に受け取ったKey Featuresを確認するのが最も確実です。
最低積立額は商品によって違います
例えば、
| 商品 | USD | JPY |
|---|---|---|
| Quantum 初期型 | USD300 | 25,000円 |
| Quantum 後期型・CR | USD320 | 34,000円 |
| Regular Saving Plan | USD280 | 31,000円 |
積立が厳しい場合でも、まずは最低金額まで減額できないか確認することをおすすめします。
積立停止にはペナルティがあります
積立停止は便利な制度ですが、RL360では停止中に
- 管理手数料(Policy Fee)の増額
- 満期ボーナスの減額
などの影響があります。
例えば、
| 商品 | 通常 | 停止中 |
|---|---|---|
| Quantum 初期型 | USD7.5 | USD11.25 |
| Quantum 後期型 | USD8 | USD24 |
| Regular Saving Plan | USD7 | USD21 |
停止期間が長くなるほど、満期時に受け取れる金額へ影響する可能性があります。
RL360の引き出しはどのくらい時間がかかる?
弊社でサポートした事例では、書類提出から約2週間で着金したケースがありました。
ただし、これは受取銀行や書類内容によって異なります。
一般的には、
2〜4週間程度
を目安に考えておくと安心です。
引き出し・解約後は税務申告も忘れずに
海外投資の商品を引き出した場合、利益が発生していれば日本での税務申告が必要になる場合があります。
実際に、数年前の引き出しについて税務署から確認を求められたケースもあります。
引き出し後の税務についても、事前に確認しておくことをおすすめします。
まとめ|RL360は解約前に契約内容を確認しましょう
RL360の積立型商品は、
- 減額
- Premium Holiday
- Paid-up
など、解約以外の方法を選べる場合があります。
契約内容によって条件が異なるため、商品を理解しないまま解約してしまうと、
「こんなはずではなかった」
という結果になりかねません。
積立が難しくなった場合は、まず契約内容を確認し、最適な方法を検討しましょう。
















