海外投資の基礎知識 積み立てに使用するクレジットカードについて

海外積立は支払い管理が重要!クレジットカード更新時の注意点

海外積立を長期間続けるうえで、意外と見落とされがちなのがクレジットカードの支払い管理です。

私たちは日頃、フレンズプロビデント(Friends Provident)・RL360・ITAなどの海外積立商品をご契約中のお客様のアフターサポートを行っていますが、中でもお問い合わせの多い内容の一つが「カード決済」に関するトラブルです。

特に注意したいのが、クレジットカードの有効期限切れです。

カードの更新を忘れると積立が停止し、契約内容によっては思わぬデメリットが発生することがあります。

そのため弊社では、有効期限が近づいたお客様にカード更新のご案内を差し上げています。


プロバイダーごとに利用できるクレジットカードが異なります

海外積立では、どのクレジットカードでも利用できるわけではありません。

各プロバイダーで利用可能なブランドは以下の通りです。

■ フレンズプロビデント(Friends Provident)

  • VISA
  • Mastercard

■ RL360

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • AMEX

※AMEXを利用する場合は、積立金額に対して1%の手数料が発生します。

■ ITA

  • VISA
  • Mastercard
  • JCB
  • AMEX
  • ダイナースクラブ

ITAではAMEXやダイナースクラブを利用しても、追加手数料は発生しません。


契約から年数が経つと忘れてしまう方も少なくありません

契約時には利用可能なカードブランドについて説明を受けているものの、10年以上経過すると内容を忘れてしまう方も多くいらっしゃいます。

特にフレンズプロビデントでは、

「JCBは使えないのですか?」

というお問い合わせをいただくことも珍しくありません。

また、手数料についても混同されるケースがあります。

RL360ではAMEX利用時のみ1%の手数料ですが、フレンズプロビデントではVISA・Mastercardであってもクレジットカード決済時に1%の手数料が発生します。


楽天カードは決済トラブルが増加中

以前の記事でもご紹介しましたが、

近年は楽天カードのセキュリティ強化により、海外積立の決済が拒否されるケースが増えています。

以前は正常に利用できていたカードでも、

  • 決済が承認されない
  • カード情報を登録できない

といった事例が発生しています。

楽天カードをご利用中の方は、決済状況を定期的に確認することをおすすめします。


積立停止によるデメリットを理解しておきましょう

海外積立は、単純に「支払いが止まるだけ」と考えるのは危険です。

商品によっては、

  • ボーナスの消失
  • 契約条件の変更
  • 積立期間への影響
  • 将来の運用成果への悪影響

など、さまざまなデメリットが生じる場合があります。

だからこそ、ご自身が契約している商品の仕組みを理解しておくことが大切です。

最低限確認しておきたいポイント

  • 満期日はいつか
  • 満期後も運用を継続できる商品か
  • 積立を停止した場合のデメリット
  • 積立金額を減額した場合のデメリット

契約内容が分からなくなったら専門家へ相談を

「商品の内容を忘れてしまった」

「積立を止めるとどうなるのか分からない」

そのような場合は、まず契約時のIFAへ確認することをおすすめします。

もし担当IFAと連絡が取れなくなってしまった場合や、第三者の意見を聞きたい場合は、お気軽にご相談ください。


海外積立のカード更新・積立停止に関するご相談はこちら

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