コスト削減が進む金融業界。海外投資のサポート承ります。

コスト削減は必須

何処の業界も同じだと思いますが、コスト削減は緊急&重要事項なのは間違いありません。

 

先日、みずほ銀行が来年の2021年1月18日以降に、普通預金や定期預金の口座を新規開設する方と、既存のお客様でも通帳に余白が無くなって更新をする際に発行費用として税込み1100円を徴収すると発表しました。

※ただし、その時点で70歳以上のお客さんは対象外とのこと。

それにより、年間約80万件ある新規の口座開設に対し、7割程度通帳の発行を減らせると予想しており、相当なコスト削減が期待できるということです。

また、各種手続きをする際に必要だった書類や押印を減らし、タブレットで手続きが出来るようにすことで更なるコスト削減を図る予定のようです。

 

海外でもコスト削減が進んでいます。

私達がサポートさせていただいている海外のプロバイダーもすでにペーパーレスを進めているところが出てきています。

例えば、ITA社の場合にはすでに申し込みの段階でペーパーレスであり、証券自体も電子証券が主流で紙ベースの証券を希望する場合には別途費用が発生します。契約後の各種変更手続きも原本が不要で、必要書類をダウンロードして情報をタイピングしたものを一旦プリントアウトする必要がありますが、そこに契約者が身分証(パスポート)にあるサインをしてスキャンしたものを提出すればOKです。身分証明書や住所証明書といった書類もコピーを取る必要が無く、スマートフォンなどで鮮明に写した画像があれば問題ありません。

現在、FPI(フレンズプロビデント)やRL360(アールエルサンロクマル)といったプロバイダーでもこうした流れが広がってきており、スキャンした書類だけで手続きが済んでしまうものが多くなってきました。さらに、以前は頻繁に送られてきた紙ベースの報告書もほとんど送られなくなり、年次レポートや余程の重要連絡のみとなっています。その他のプロバイダーにもこうした流れは広がっていくことが予想されます。

こうしたペーパレス化は、私たちのようにサポートをしている企業にとってもメリットは大きく、お客様のとやり取りが全てメールで完結するようになれば、これまでのように書類を郵送などでやり取りする時間や郵送費などの節約につながるというわけです。

 

そして、節約で空いた時間は更なるサポート力向上のため、スタッフ全員で様々な情報収集を行いアップデートを続け、お客様から寄せられる多種多様なご相談に完ぺきに対応できる努力を続けています。

 

弊社では、

・FPI(フレンズプロビデント)

・RL360(ロイヤルロンドン)

・ITA(インベスターズトラスト)

・SUNLIFE(サンライフ)

・STL(スタンダードライフ)

・その他、、、

といった証券を持つお客様の事後サポートを行っております。

こうしたことから、現在の流れは大歓迎ということです。

 

オフショア商品のサポート外注承ります。

現在、個人又はグループで上記プロバイダーに関するサポートを行っている方で、事後のサポート業務に手間がかかって外注を検討されている場合には一度お気軽にご相談ください。

どんな人数のサポートでも、お受けさせていただきます!

 

先ずはご相談から。

ご連絡はこちらから

 

 

 

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事