フレンズプロビデントからのメール
「It’s never too late to restart your premiums」
こんな件名のメールがフレンズプロビデント社からお客様に送られているようです。
ちなみに送らて来ている対象者は証券を保有している全員ではなく、ある一定の条件の方のみということです。
誰に送らてているの?
では、どんな条件の方に送らているのかといいますと、、、
現在、積立を停止されている方です。
件名を要約すると「積立を再開するのに遅すぎということはありません」といった内容になります。
是非積み立てを再開してくださいというメールですね。
送られてきた内容は?
簡単に本文の内容も要約しておきます。
積立を始められたときは老後資金のためや子供の教育資金のために積立を始められたと思います。
積立を停止している時間が長ければ長いほど、長期的に時価総額は下がり、
満期時に想定した金額よりも少ない金額になる可能性が高くなってしまいます。いつでも積立を再開して軌道修正は可能です。
停止された時から状況も変わっているかもしれません。
今すぐ再開したり、将来的に再開を検討するのであれば、手続き方法を確認してください。元の金額での再開が難しければ、減額しての再開もできますし、それから状況が変われば、また元の金額へ戻すこともできます。
積立を再開すればこの証券のメリットを最大限に活用できます。
長期的に積立をすることでメリットは最大限になるようにこの証券は設計されています。積立を再開するための最善の方法を見つけるためにファイナンシャルアドバイザーに相談してください。
こんな感じです。
このメールにあるように、積立を停止をされている方たちは、
再度積立を契約された時の目的や気持ちを思い出していただいて、再開できるのであればしてほしいですね。
一度停止してしまうと、持っている事すら忘れてしまう方が少なからずいるようなので、
フレンズプロビデントからもこうしたメールが送られてくるといったところでしょうか。
海外の積立商品はほとんどの場合、積立を続ければ続けるほど投資家に対して有利な商品体系となっています。
逆に言えば、早い段階で積立を停止してしまうと、投資家にとっては不利な商品体系だとも言えるわけです。
まだ投資をされていない人であれば、少なくとも10年くらいは継続できるという自信を持ったうえで契約してもらいたいものです。
現在海外積立をされていて、お悩み事などございましたら一度お問い合わせください!
英文で届いたレターの内容が知りたいという場合にもご連絡いただければサポートさせて頂きます。
コメント