HSBC香港 ATMカード新規発行追加情報!

以前ブログで紹介した件について
新たな情報が判明しましたのでシェアしたいと思います。

 

ATMカードの更新で有効化をせずに1年以上放置してしまうと
HSBCのデータ上でATMカードを発行したという履歴が消えてしまい
後日ATMカードの再発行申請を行っても、
HSBCにはカードを発行したという履歴が無いため
再発行の手続きではなく新規発行になるので
ATMカードは自宅へ郵送されず香港へ取りに行く必要があったが
そのルールが変更になったことをご紹介しました。

 

以前の記事はこちら

 

この記事をアップしてから、
早速ご依頼をいただくことになりまして
つい先日サポートが完了いたしました。

 

そこでひとつ重要なことが判明いたしました!

 

 

通常のATMカード再発行の場合、
自宅へカードが郵送されてきて使えるように有効化するためには
最寄りの銀行、ゆうちょ銀行、コンビニといった
Union Pay(銀聯)のマークのあるATMにて
残高照会か引き出しをするだけでOKでした。

しかし、
再発行ではなく新規発行の場合には、
本来現地に行って受け取らなくてはいけなかったものが
自宅で受け取れることができるようになった一方で、
手元に届いたカードを有効化させるためには
ホットラインへ電話をする必要があることが判明しました。

 

まぁ、現地に行く手間と費用を考えれば、
そこまで大きな問題ではないのですけどね。

 

 

もちろん、再発行ではなく新規発行なので
以前使用していたカード暗証番号は使えません。

ATMカードとは別に送られてくる
新しい暗証番号を使用することになるわけですが、
電話をせずにセブンイレブンなどのATMで残高照会をしても
残高照会はできないという事ですね。

 

ちなみに参考になるかはわかりませんが、
今回サポートを行った時系列をご紹介しておきます。

 

POINT06/15 サポートの依頼あり、同日書類をご案内。

06/16 ご依頼者が書類を完成させ(書類のサイン)HSBCへ郵送。

07/04 ATMカード暗証番号が届く。

07/13 ATMカードが届く。

07/14 ご依頼者がHSBCへ有効化の電話。

 

一か月で解決しました。

ただし、このサポートはまだ実際1回しか行っていませんので
毎回このスケジュール感で完了するかは不明ですが、
ここへきてようやくHSBCからの郵送物が
少し早くなってきたように感じています。

 

HSBCでお困りごとがございましたら、
まずは一度ご相談ください。

 

ご相談はこちらから

 

 

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